Archive for the ‘研究業績’ Category
風間先生の原著論文がCancer Science(IF:4.751)から publishされました
国内留学で来られていた風間亮先生のびまん性大細胞B細胞リンパ腫のCD47/SIRP
α(Don’t eat me signal)に関する原著論文がCancer Science(IF:4.751)から
pubulishされました。
詳細はこちらです。
科研費新規獲得!
大島先生、竹内先生、山田先生が2020年度科研費を新規獲得しました!
おめでとうございます。
大島 孝一 教授
基盤研究(C)「ホジキン様ATLLと古典的ホジキンリンパ腫の周囲環境」
竹内 真衣 助教
若手研究 「T細胞性リンパ腫の免疫微小環境:シングルセル解析によるアプローチ」
山田 恭平 助教
若手研究 「HTLV-1キャリアおよび成人T細胞性白血病リンパ腫患者における病態進展の解明」
竹内先生の原著論文がAnnals of Hematology(IF:2.850)からpublishされました
竹内真衣先生の成人T細胞白血病/リンパ腫の腫瘍免疫に関する原著論文が
Annals of Hematology(IF:2.850)からpublishされました。
詳細はこちらです。
鈴木先生の原著論文がPathol Int. (IF:2.082)からpublishされました
新潟大学血液内科から大学院生として来られていた
鈴木隆晴先生の脾臓の低悪性度リンパ腫に関する原著論文が
Pathology International (IF:2.082)からpublishされました。
詳細はこちらです。
尾形技師の原著論文がAnnals of Hematology(IF:2.850)からpublishされました
福岡大学筑紫病院から大学院生として来られていた
尾形智子技師のin situ follicular neoplasiaに関する原著論文が
Annals of Hematology(IF:2.850)からpubulishされました。
詳細はこちらです。
栗田先生の原著論文がAJSP(IF: 5.878)からpublishされました
国内留学で来られていた栗田大輔先生のメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患に
関する原著論文がAmerican Journal of Surgical Patholoty(IF: 5.878)から
publishされました。詳細はこちらです。
日本病理学会総会参加のご報告
5月9日から11日にかけて東京で開催された第108回日本病理学会総会に参加しました。
全体を通して病理画像のデジタル化が急速に進んでいる中で、今後の病理診断および
研究の進め方について、大いに考えさせられる発表がいくつもあり、大変有用な情報を
得られた学会となりました。当教室でも今後ますます注目していきたいと思います。
今回発表された先生方、お疲れ様でした。
<一般口演>
竹内 真衣 先生「HLA classⅡ発現は成人T細胞白血病/リンパ腫の予後因子である」
森坪 麻友子 先生「急性・リンパ腫型成人T細胞白血病リンパ腫におけるTACC3発現と予後」
<一般ポスター発表>
武藤 礼治 先生「日本における悪性リンパ腫の疫学と経年変化:WHO分類に沿った9426例の分析」
<モーニングセミナー>
大島 孝一 先生「リンパ腫診断で留意すべきポイント」
科研費新規獲得!
三好先生、柳田先生が2019年度科研費を新規獲得しました!
おめでとうございます。
三好 寛明 准教授
基盤研究(C)「nCounter systemを用いたEBV関連リンパ増殖性疾患の網羅的発現解析」
柳田 恵理子 助教
若手研究 「 B細胞性リンパ腫における腫瘍免疫関連蛋白の網羅的発現解析」
竹内先生の原著論文がHaematologica (IF:9.090)からpublishされました
竹内真衣先生の成人T細胞白血病/リンパ腫の腫瘍免疫に関する論文が
Haematologica (IF:9.090)からpublishされました。詳細はこちらです。
杉田教授の最終講義が行われました
来年3月にご退任される杉田保雄教授の最終講義が12月21日に行われました。
当日は多くの学生や先生方が足を運び、教室にもたくさんのお花が届けられました。
杉田先生には、「中枢神経疾患における血管周囲微小環境」について講義をしていただき、最後には「基礎医学の知識は、患者の状態、疾患の病態を考える上で重要である」「視点を変え、違った角度からの分析、解析を」などの言葉が贈られ、皆さん熱心に耳を傾けていました。
杉田先生、長い間本当にお疲れ様でした。3月までどうぞよろしくお願いいたします。
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